今や当たり前の存在になった「医療保険」。
入院や手術、商品によってはそのあとの通院の保障まで準備できるものもあります。
治療費の備え
病気やケガで入院や手術が必要になった時、心配になるのは治療費です。
高額療養費制度を使えば、ひと月の医療費はそこまでかからないから大丈夫・・・そんな意見もありますが、大部屋以外の病室を希望した場合には部屋代もかかりますし、先進医療を受けるとなった場合その技術料は健康保険の適用にはならず、全額自己負担となります。
収入の減少
また、退院したからと言ってすぐに復職できるケースばかりではありません。
会社員の方であれば、傷病手当があるはずですからすぐに収入が0になる・・・ということはないと思いますが、収入は確実に減ってしまいます。
もしも専業主婦（夫）の方だった場合は直接的な収入減とはなりませんが、外食での出費、お子さまがいれば託児所などの費用など、通常よりも出費が多くなることも考えられます。
安心して体を休めていただくために
実際に病院への支払いと、収入が減る中でも続くいつも通りの生活費。
そんな金銭面での心配を少しでも軽減し、体を治すことに専念していただくために準備していただきたいのが、医療保険です。
医療の進歩に合わせてどんどん改良が重ねられているので、すでに医療保険を準備されている方も、そうでない方も、ぜひ今の医療保険のパンフレットをお手元でご確認ください。
